水槽のくもり
アクリル水槽のくもりは細かい傷が原因です。
またアクリル水槽はメンテナンスの際についた
傷もあれば、魚がつけることもあります。
プレコがつけた舐め傷
拡大画像を見てみると・・・
くもりの原因が傷であることがわかります。
自分で磨く方法は?
市販のアクリル用コンパウンドで磨くのが一番安全ですが、
くもりは少しマシになる程度で、傷までは消えません。
傷を消すとなるとペーパーなどで研磨する必要があります。
但し、リスクが高いのでお勧めできません。
自分で磨いた傷が消えない!
ということになりかねません。
磨きにもレベルがあります
消したい傷の深さによって、どの粗さのペーパーからスタートするかが
変わってきます。
アクリルはダメージレベルを7つにわけ、それに応じて
研磨道具やコンパウンド、ペーパーを使い分けています。
くもりや小傷を消す場合は3工程
爪で引っかかるレベルは5~7工程
さらに、汚れ防止をしたい場合や傷を防止したい場合は
フィルムをお勧めしています。
写真ではわかりづらいので動画をご覧ください。
(お客様の感想の声が収録されています。)
※今回はフィルム施工はせずに研磨だけです。
動画はコチラ
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