Glassアカデミー 公式ブログ

室内での効果的な熱中症対策

室内での熱中症に?!

熱中症といえば、炎天下の屋外で起こる症状と思われがちですが、

実は室内、しかも朝方に起こることもあります。

なんと、熱中症での死亡者の半数が室内という事実!

詳しい内容は、で詳しく書かれていますので
参考にして下さい。

窓ガラスからの日射を防ぐ!

ガラスを通して室内に侵入してくる西日などの対策を怠っていると
室内温度がどんどん上昇し、室内の壁、床、天井などが蓄熱して
夜間の間に室内にどんどん放熱されていき、就寝時に熱中症に
なることもあります。

窓ガラスのコーティングがおすすめ!

なぜ窓なのか?

熱の出入りが最も激しい窓
夏の暑さ、冬の寒さは、窓に左右されると言っても過言ではありません。
外気に多く接する外壁や屋根の影響は意外と少なく、大半の熱は窓から出入りしていています。

夏は、太陽熱の71%が窓から入り込み、
冬は、暖房熱エネルギーの48%が窓から逃げてしまいます。
外気に最も触れる外壁でさえ熱の出入りは13~19%、
太陽光線を最も浴びる屋根でも熱の出入りは6~9%と、わずかな割合です。

  

 

コーティングするとどうなる?

窓ガラスに塗るだけで室内に侵入する日射熱を大幅にカットし
(赤外線90%カット、紫外線99%カット)
耐久性はコーティング剤の中では最も高い耐久性15年。

窓際の直遮熱を最大で10~15℃下げることができ、
室内の空調の効率もよくなるので、たとえ設定温度28℃でも
快適に過ごせるようになります。

熱中症には複合的な対策が重要

熱の侵入を抑えるだけでなく、こまめに水分や塩分を摂取したり
工夫しながら熱中症対策をしていきましょう。

 

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