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ガラスを交換しない
一般的にガラスが傷ついたりすると交換しかないというのが常識ですが、
技術の発達により「再生」という選択肢が選べる時代になりました。
建設業界、不動産業界などでは日々、新築工事や改修工事が行われており、
ガラスに傷がついてしまうトラブルが数多くあります。
原因としては足場の部材や金物で擦った「擦り傷」や「ガリ傷」、溶接の火花が飛んでガラスが溶けてしまう「溶接痕」「溶接焼け」と呼ばれる症状などがあります。
これらを発見した場合、まず最初に相談されるのが一般的にガラス屋さんと呼ばれる「ガラス工事店」「ガラス販売店」です。しかし、
交換できるガラスもあれば、すぐには交換できないガラスも存在します。例えば、「納期が間に合わない」「ガラス周りをすべて取り壊さないと取付できない」「高額な費用が発生する」など様々な要因が挙げられます。
再生のメリット
仮に交換できたとしても交換したガラスは全てゴミ(産業廃棄物)になります。再生を選択することのメリットとしては「短期間」「交換よりも安価」だけでなく「産業廃棄物排出削減」「CO2排出削減」「環境に配慮」などがあります。
誰もできない特殊技術
なぜ今まで誰も「再生」をしなかったのか?
しなかったのではなく、できなかったというのが正解です。
なぜなら、ガラスという素材は透明で誤魔化しがきかない素材で、何より失敗すると割れたりするリスクが非常に高いため、あらゆる業界でガラスを触ることはタブーとされてきました。
ガラスのスペシャリスト養成スクール
Glass Academy では15年以上前からガラスに特化した知識と技術、またその技術をその価値を売るためのノウハウを総合ビジネススクールとして教えてきました。
傷だけでなく、ガラスには様々な問題=ニーズがあります。
「水垢が落ちない」「酸でガラスを焼いてしまった」「欠けてしまった」「窓際が暑い/寒い」「防犯」「プライバシー」「すぐに汚れる」等々
様々な数多くのニーズがあるのにもかかわらず、
これらの問題をワンストップで解決できるスペシャリストは存在しません。
こんな仕事ができるようになる!
スクールの受講風景
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