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ガラスの酸焼け解決法は?
GLASSアカデミーのスクラッチ講座で教えている
ガラスの浅い傷消し工法で酸焼けは透明に戻せます。
その前に
そもそも酸焼けって何でしょう?
酸焼けとは?
一般的にプロの清掃業者さんはガラスの水垢落としや、外壁の洗浄時に
酸を使用して汚れを落とそうとします。
しかし、酸にも種類があります。
メジャーなところでフッ酸、塩酸、硫酸などなど
この「酸」はアルカリで中和しない限り、その場に留まります。
そして浸食を続けるのです。
よくあるケースが、
水垢を落とそうとして強い酸を使ったらガラスが白くなった。
外壁を洗浄していて洗い流すときにガラスに垂れて白い筋が残った。
こんな感じ↓
夏場にトラブルが多い理由
ガラスの酸焼けトラブルが最も多いのが夏です。
夏の高い気温で、洗浄剤の水分が早く乾燥して、
酸の濃度がどんどん上昇していきます。
ガラスに洗浄剤が付着した状態で、放置しているとあっという間に
ガラスにどんどん浸食し、ガラスが溶けて白濁してしまいます。
簡単な対策方法とは
酸性の洗浄剤を使ったらアルカリで中和する。それだけです。
これを怠っているから「ガラスの酸焼け」はなくならないのです。
外壁洗浄剤がガラスに付着しないように養生をしていれば
最悪、中和していなくても防ぐことが出来ますが。。。
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