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メーカーへの部品供給会社
から連絡がありました。
内容は、
冷蔵庫の部品(ドア)に強化ガラスを使用しており
ガラスについた傷が原因でメーカーの検査が通らずに
大量のゴミになっていると。
↑6mmの傷
強化ガラスの傷
強化ガラスは加重に対しては強いですが実は
表面は普通のガラスよりも傷がつきやすいのです。
部品の組み立てでドア(強化ガラス+樹脂)が
完成した状態で納品しているので、ガラスの傷で
メーカーから帰ってきたドア(完成品)はそのまま
ゴミ(産業廃棄物)として捨てられるようです。
↑裏はこんな感じ
↑アッセンブリーしたドアはそのままゴミに
たったひとつの傷で
ドアの機能を果たしていないわけでもないのに
ゴミになる。
これが毎日毎日捨てられています。
年間換算すると大変な量です。
コスト的にはそこまで大きくはないようですが、
産業廃棄物を減らすことはできないのか?
私たちの技術は・・・
GLASSアカデミーの傷消し技術があれば
強化ガラスについた傷を消すことができます。
そうなれば捨てられることなく
製品としての役割を果たし、
結果としてゴミがなくなります。
こういったケースは多くの製造業の現場で
日々起きていることですが、
GLASSアカデミーでは
少しでもゴミをなくし、
循環型社会へ貢献するために
メーカー、商社、部品製造業、などへ
技術提供しています。
まだまだ知られていない技術ですが、
「磨けば財産、捨てれば産廃」「交換は最後の手段」
をモットーにこの技術を広めていきます。
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