Glassアカデミー 公式ブログ

塩害対策 ガラスの水垢汚れ防止コーティング

塩害とは

海辺の別荘や船舶などのガラスは潮風ですぐに
汚れたり、ガラスが侵食されたりします。

塗装や金属だけでなく塩害はガラスにも影響し、
塩の付着や水垢の固着でガラスが汚れ、放置して
おくと簡単には取れなくなります。

 

GRSプロテクトコーティング

世界中の船やビルの汚れ防止剤として
使用されており、数多くの実績があります。

GRSプロテクトコーティングは
ガラスを完全改質して汚れにくいガラスに変身させます。

つまり、まず汚れを付きづらい状態にし、さらに
ついた汚れを落としやすくするという原理です。

ただの撥水コーティングとの違い

撥水というとフッ素系のコーティングが主流ですが、
ただの撥水コーティングではありません。

汚れの酷い環境、例えば温泉の汚れやすいガラスや、

常に動く乗り物、船舶や自動車、バスなど

過酷な環境で唯一効果を発揮し続けてきたものです。

コーティングというと塗って厚みがでるイメージですが
GRSプロテクトコーティングはガラスを改質するので

厚みはありません。

車のフロントガラスに施工しても
ワイパーが引っかかることもありません。

まったく違う発想

ガラスを風化・劣化させる要因としてがあります。

空気中の水分がガラスと接触することでイオン交換
という現象がおき、ナトリウムイオンが溶出します。

これがガラスが汚れる最初のキッカケ

GRSプロテクトコーティングはガラスと水を

「接触させない」

という新しい発想のコーティングです。

 

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