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ガラスを磨くと歪むというのが一般常識!?
ガラスについた傷を消そうとすると物理的にガラスを削ることが必要ですので、
一般的には歪む(「ゆがむ」「ひずむ」)と言われています。
しかし、歪ませない磨き方があることをご存知ですか?
傷の場所だけを削るとどうしても磨いた箇所だけくぼんでしまい、
レンズ効果でガラス越しの景色が曲がって見えるという現象が起こります。
GLASSアカデミーでまず行うことが「ガラスのキズの診断」です。
- ガラスの種類や傷の深さ、長さなどの調査
- 磨きのデザイン(どの範囲をどのように磨くか)
これを決めてから磨きます。
あとはガラスの温度管理をしながらデザイン通りに磨くと
歪みが出ずに傷が勝手に消えていくというイメージです。
ガラス温度を管理してガラスが割れるリスクを低減
コンパウンドだけの研磨でも傷は消すことができますが、
効率よく短時間で傷を消すためにはテクニックが必要です。
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物理的に削っているので少なからず 歪む はずですが、
人の目にはわからないレベルにすることは可能なのです。
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