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バスタブのFRPとは
一般家庭の浴槽の素材として一般的なのが、
FRPという樹脂素材です。
その他にもアクリル、木、石など様々な
素材がありますが、最も多いのがFPRです。
FRP
ハウスクリーニング会社様からのお問い合わせ
でステンレスに次いで多いのが、
FRPを磨けますか?というご質問。
ハウスクリーニング会社の悩みとして
ステンレスや、バスタブFRPの汚れは
ある程度、洗剤などで落とせても
「光沢」や「艶」は出せません。
お客様のニーズは汚れを落とすことも
もちろんですが、真に求めているのは
「光沢」「艶」「ピカピカ」ですが、
それには研磨しかありません。
↑研磨前のバスタブ。水垢で表面に凹凸があり、
光沢が失われています。
↑研磨後のバスタブ。コーティングなしでもこの艶。
コーティング
で光沢を出す方法もありますが、
長持ちするコーティングはあまりなく、
逆にお客様をがっかりさせてしまう
ケースもあるようです。
磨きの基礎は・・・
まず第一に素材を知ることがスタートです。
FRPといっても表面は塗装、クリア層などがあり、
FRPそのものを磨くわけではありません。
表面を「磨く」と素材を「削る」では
まったく違います。
そういったことも基礎から学べるのが
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