Glassアカデミー 公式ブログ

鏡の黒い斑点汚れの正体とは?

鏡でよく見かける「黒いシミ」のような汚れ

まず鏡の構造として表面はフロートガラスです。

その背面に銀や銅のメッキ層があり、その上に特殊塗料の層があります。

さらに水回りで使用される鏡には「防湿加工」をしている鏡としていない鏡があります。防湿加工とは水や水蒸気がガラスとメッキ層の隙間に入り込まないように特殊塗料で覆うという処理のことです。

黒い汚れの正体は「シケ」といって鏡背面の銀メッキ銅メッキ層の腐食、つまり金属のサビです。ガラスとメッキ層の間に水が入り込むことで金属の腐食が起きていたのです。

表面の汚れだと勘違いして一生懸命磨いて落とそうとする方もいるようで、表面のガラスが傷だらけになっているケースもありますが、背面の腐食なので当然変わりません。

となると「シケ」が発生している鏡の対策として、唯一の方法は「交換すること」しかありません。が、その際には「小口防湿加工」や「全面防湿加工」の鏡を選択することをお勧めします。

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