ガラスでつけた傷
メーカーでよくあるのが”ガラスでガラスにつけた傷”を
研磨剤やツールで消すというデモンストレーションです。
セミナーや展示会、研修などで傷が消えたことに驚き
商品を購入する方が多いようですが、
帰ってから実際に傷消しを練習してみると思ったように
傷が消えない、歪む、割れた!という声が多くあります。
なぜなら・・・・
白く傷ついていて、肉眼でもよく見えます。
こんな傷が消せると思うとビックリですよね?
でも・・・
表面粗さ計で傷の深さを測定してみると
Ra=平均値 0.06µm
Rz=最大値 0.6µm
(1µm=1/1000mm)
一見派手に見えて深そうな傷なのに、
「実は浅い!」というのが
”ガラスでガラスにつけた傷”なのです。
GLASSアカデミーでは
GLASSアカデミーのディープスクラッチ講座では
このレベルの傷消しを学んでいただいています。
Ra=平均値 1.13µm
Rz=最大値 8.2µm
(1µm=1/1000mm)
”ガラスでガラスにつけた傷”の10倍以上深い傷です。
拡大して見てみると・・・
こんな傷、どうします?あきらめますよね?
さらにGLASSアカデミーでは
磨くことよりも重要な
- ガラスの知識
- ガラスの傷の診断方法
- 歪ませない磨き方
- 温度管理方法と熱割れリスクについて
- ガラス傷消しのマーケットについて
- 施工事例から学ぶ失敗しない方法など
あらゆるノウハウが学べます。
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