Glassアカデミー 公式ブログ

今注目の塩害とは? ガラスの塩害汚れ対策

 

GLASSアカデミーの新オフィスで試験開始!

海がすぐそばにある新オフィスで早速、実曝試験をスタートしました。

汚れ防止コーティングとフィルムの汚れ防止効果の耐久性と
それぞれメンテナンスをする場合、しない場合を経過観察していきます。

 

ガラスの塩害とは?

様々なものを腐食させてしまう塩害ですが、ガラスに付着した場合も
固着してなかなか落とせない状態になります。

新オフィスの外窓ガラスの汚れは・・・

スクレーパーでガラス面の汚れを取ってみると・・・

汚れというより塩?少しべたっとした汚れです。

そこまで水垢は酷くなかったので下地処理は簡単でした。

塩害の水垢で酷いものは落とすのが非常に困難です。↓

下地処理が終わったら、いつものコレ!

GRSプロテクトコーティング!

水垢ウロコが酷い温泉や、船舶のガラスで実績No.1のコーティングです。

プライマーを塗布してから3分以内にトップコート

ガラスは一時的に曇ったような状態になります。
(反応時間終了後にふき取ると綺麗なガラスになります)

実験内容

試験の内容は塩害に対してどの程度で汚れが付き始め、
メンテナンスでどれだけ綺麗な状態を維持できるかの実験です。

①汚れを落としただけの状態
②汚れ落とし+コーティング メンテナンスなし
③汚れ落とし+コーティング メンテナンスあり
④汚れ落とし+フィルム メンテナンスなし
⑤汚れ落とし+フィルム メンテナンスあり

試験は今後1か月、3ヵ月、6か月、1年という単位で
評価していきますので、お楽しみに!

 

 

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